稲刈りと稲架掛け

初めてのバインダーでの稲刈りと稲架掛けをしました。

倒伏した稲を起こして結んでいたので、紐を解いて刈りやすい方向に倒すことから作業は始まりました。

初日だけ、親戚が手伝いに来てくれていたので、解く作業を頼みましたが、これが中々時間がかかってしまい、初日は外周を3周ほど刈って終了しました。

2日目以降は1人での作業。

紐を切っては刈り進んでいきました。

途中、田んぼが渇いていない場所があり、バインダーがはまってしまいました。

仕方がないので、バインダーが入れない場所は手で刈っていきました。

刈っては干し、刈っては干しを繰り返し、、、

3日目でようやく半分が終わりました。

こちらの田んぼは、倒伏した稲が多く、穂が虫に食べられたのか、所々実が入っていない稲もありました。

しかしながら、稲起こしを頑張った甲斐もあって、少なからず収穫は見込めそうです。

続いて2枚目の田んぼの作業をしました。

こちらの田んぼは、半分ほど倒伏した部分もありましたが、比較的稲がしっかりしていて紐を切る作業も楽でした。

稲起こし当初、余っていた麻紐で結んでいたのですが、麻紐がなくなり、家にあった稲藁で結ぶことに変更しました。麻紐だと分解されにくそうなので、切って回収していましたが、稲藁だと切ってそのまま田んぼに落とすことが出来たので、作業効率も良かったです。

バインダーで全体を刈ったのち、稲架を組み立てて干していきました。

こちらの田んぼにかかった時間は2日間。

1反ちょっとの田んぼで、合計5日間の時間を要しました。

今までは、コンバインで刈り取り、乾燥機に入れていたので、1反にかかる時間は数時間でした。

機械の凄さを感じながらも、ゆっくり時間をかけて作業を進めていくのも悪くないなあと感じます。

むしろ家族で自給する程度の量だったら、稲架掛けで米作りをするのはちょうど良いのではないかと思いました。

今年に関していえば、田んぼが30年間米作りに使われておらず、草刈りを繰り返してきていたことで、土中の有機物が過剰だったことが考えられます。

稲刈りは大変でしたが、来年以降は田んぼの状態が落ち着いてきて、倒伏する稲が少なければ、作業時間は大幅に短縮できるのではないかと思います。

脱穀して新米を食べられるまで約2週間。

初めての天日干しのお米を食べるのが、今から楽しみです。

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