にんにくの収穫
作秋に植えたにんにくを収穫しました。
梅雨入り前になんとか収穫ができ、一安心です。
↑収穫前の畑。
夏草の勢いで、枯れかかったにんにくの葉は、遠目で見るとわかりません。
近づいていくと、にんにくの葉がわかります。
これをひたすら収穫していきます。
無事にできている!!
土が柔らかくすぐに抜けるにんにくもあれば、土が固くて掘り返さないと抜けないにんにくも…
スコップがあたる手の部分にまめができてしまいましたが、全て収穫できました😊
小粒ちゃんが多かったですが、それなりの大きさになっていたものもあり、違いはなんだろうな~と思いながらの作業でした。
まずは、収穫したにんにくを並べて天日干し。
空いた時間で、根と茎の部分を切っていきます。
この状態で2~3日天日干しした後、風通しの良い日陰で保管すれば長期間保存できるようです。
本を読んでいたら、トウ立ちした花芽の部分を切ると、鱗片が大きくなるとのこと。
そしてこの部分は、”にんにくの茎”として食べられるみたい。
昨年も同じ本を読んでにんにくを育てたはずですが、すっかり読み落としていました😢
来年、忘れないようにしよう。
無事に茎&根を切る作業と天日干しが終了。
1年分のにんにくにはなるかな?
とりあえずにんにく麹を作ろうかな~
これからのにんにく料理が楽しみです♪